ピクシーシュリンプ愛好家に告ぐ
2006年 07月 02日
実はこのブログにアクセスするキーワードの中でで多いのが
「ピクシーシュリンプ」である。
たぶん飼い方がわからず、検索している方が多いのではないかと思う。
なぜならば私もその一人だったからである。
でも有効な答えが載っていない。
今日のブログはピクシーシュリンプを不安ながら飼い始めた方にお届けする。
6月18日に大型スーパーで買い求めた
あさどり家のピクシーシュリンプ(6/19のブログ参照)。
今朝起きた私は驚愕の場面に遭遇した。
3匹のえびちゃんのうち一匹が死んでおり、
他の一匹がその亡骸を食べていたのである!
が・・・が~ん!
私の頭の中に「共食い」と言う言葉が浮かんだ。
でもエビちゃんが理由なくそんなことをするはずがない。
考えられる理由は・・・
①エサが足りない ②ストレス ③電磁波の影響(テレビの上に置いてあるので)
緊急出動で歩いて30分くらいかかる大型の熱帯魚屋さんに足を運んだ。
とにかくエサを買おうと思ったのである。
店内にはピクシーシュリンプよりは大型なエビが売っていた。
ピクシーシュリンプは3匹入っていてたしか1600円くらいだったが
今人気があるらしい”ビーシュリンプ”というやつは
一匹9500円空~2万円近くしていた(!)
この時点でちょっと腰がひけたあさどり・・・
・・・ピクシーシュリンプのこと聞きにくいなぁ。
でもせっかくきたので店員さんに聞いてみる。
あさどり: あの~(おずおず)この間ピクシーシュリンプっていう
エビを買ったんですけど・・・
そのエサはこれでいいでしょうか?
店員(パパイヤ鈴木似): え?何シュリンプですか?
あさどり: ピクシーシュリンプです。(どうも知らないらしい)
パパイヤ: 大きさはどのくらいですか?
あさどり: 7~8ミリです。
パパイヤ: それじゃ固形のものは食べられないかなぁ。
あさどり: それが今朝起きたら一匹死んでいて、
他のがそれを食べていたんです・・・
パパイヤ: じゃぁ、食べられるんですね。
・・・嫌な気づき方しちゃいましたねぇ(苦笑)
でもエビっていうのは落ちているものは何でも食べますから、
先に一匹が死んでいてコテンとなっていて
それを食べていたと考えるのが自然じゃないですかねぇ。
っていうかそう思いたいですよねぇ(再び苦笑)
そして勧められて購入したのがこちら。
クリスプみたいなケースに入っている。
店員さんいわく「エビは驚くほどちょっとしか食べない」そうであり、
「朝エサをやって夜残っていたらそれは取り除くように」とのことである。
さて、家に帰ってみると・・・
亡骸はほぼなくなっていた。
そしてオキアミミールとイカミールでできているエサを二粒投入すると・・・
しばらくしてエビちゃん二人ともエサにかぶりついていた。
今日ピクシーシュリンプについて学んだこと!
①ピクシーシュリンプは2~3ヶ月エサをやらなくていいと書いてあったけど
結構おなかをすかせている!
②ピクシーシュリンプは専門店では扱っていないし注目もされていない!(のではないかな)
私たち素人愛好家の手にピクシーシュリンプの未来はかかっている!
③ピクシーシュリンプはたぶんあの狭い空間に満足していない。
本気で飼うなら住環境の見直しが必要!(な気がする)
あさどりとしては、小型の水槽でも買って
これから二匹のえびちゃんが
快適に暮らせる住環境作りをしていきたいと思っている。
~追 記~
ピクシーシュリンプで検索してきてくださった皆さんへ。
その後あさどりはえびちゃんの死に遭遇しました。
もう一度えびちゃんについて学んだことをお伝えします。
①ピクシーシュリンプは20~28℃が生育適正水温であり、暑さには弱い。
今の暑さでは日中水温が28℃以上になることがあり、
これはエビちゃんにとって非常に過酷な状態だ。
日中留守にする室内は蒸し風呂状態ではないか?水温に注意してほしい。
他サイトによると凍らせたペットボトルをそばに置いておくだけでも水温は下がるそうなので
早速実践されたし!
②エビちゃんは基本的に共食いはしないと思ってよい。
弱って死んでしまったエビちゃんを他のエビちゃんが食べたと考えてほしい。
そしてその弱ってしまった原因を探ってほしい。(今だと水温の上昇)
③小さい瓶のなかではエビちゃんは長生きできない。
エサをやっても水がにごってしまう。長く飼いたいと思うならば移住を考えた方がよい。
そして移住には水慣らしがもっとも重要である。
④ピクシーシュリンプは俗名であり正式にはスカーレットシュリンプと言う。
あさどりはエビちゃんに関してまだ素人である。
こちらのサイトで詳しい情報を入手されたし!
ホロホロ研究プロジェクト
みなさんのエビちゃんが幸せで元気に長生きできることを切に願う!
エンジョイ エビライフ!
「ピクシーシュリンプ」である。
たぶん飼い方がわからず、検索している方が多いのではないかと思う。
なぜならば私もその一人だったからである。
でも有効な答えが載っていない。
今日のブログはピクシーシュリンプを不安ながら飼い始めた方にお届けする。
6月18日に大型スーパーで買い求めた
あさどり家のピクシーシュリンプ(6/19のブログ参照)。
今朝起きた私は驚愕の場面に遭遇した。
3匹のえびちゃんのうち一匹が死んでおり、
他の一匹がその亡骸を食べていたのである!
が・・・が~ん!
私の頭の中に「共食い」と言う言葉が浮かんだ。
でもエビちゃんが理由なくそんなことをするはずがない。
考えられる理由は・・・
①エサが足りない ②ストレス ③電磁波の影響(テレビの上に置いてあるので)
緊急出動で歩いて30分くらいかかる大型の熱帯魚屋さんに足を運んだ。
とにかくエサを買おうと思ったのである。
店内にはピクシーシュリンプよりは大型なエビが売っていた。
ピクシーシュリンプは3匹入っていてたしか1600円くらいだったが
今人気があるらしい”ビーシュリンプ”というやつは
一匹9500円空~2万円近くしていた(!)
この時点でちょっと腰がひけたあさどり・・・
・・・ピクシーシュリンプのこと聞きにくいなぁ。
でもせっかくきたので店員さんに聞いてみる。
あさどり: あの~(おずおず)この間ピクシーシュリンプっていう
エビを買ったんですけど・・・
そのエサはこれでいいでしょうか?
店員(パパイヤ鈴木似): え?何シュリンプですか?
あさどり: ピクシーシュリンプです。(どうも知らないらしい)
パパイヤ: 大きさはどのくらいですか?
あさどり: 7~8ミリです。
パパイヤ: それじゃ固形のものは食べられないかなぁ。
あさどり: それが今朝起きたら一匹死んでいて、
他のがそれを食べていたんです・・・
パパイヤ: じゃぁ、食べられるんですね。
・・・嫌な気づき方しちゃいましたねぇ(苦笑)
でもエビっていうのは落ちているものは何でも食べますから、
先に一匹が死んでいてコテンとなっていて
それを食べていたと考えるのが自然じゃないですかねぇ。
っていうかそう思いたいですよねぇ(再び苦笑)
そして勧められて購入したのがこちら。
クリスプみたいなケースに入っている。
店員さんいわく「エビは驚くほどちょっとしか食べない」そうであり、
「朝エサをやって夜残っていたらそれは取り除くように」とのことである。
さて、家に帰ってみると・・・
亡骸はほぼなくなっていた。
そしてオキアミミールとイカミールでできているエサを二粒投入すると・・・
しばらくしてエビちゃん二人ともエサにかぶりついていた。
今日ピクシーシュリンプについて学んだこと!
①ピクシーシュリンプは2~3ヶ月エサをやらなくていいと書いてあったけど
結構おなかをすかせている!
②ピクシーシュリンプは専門店では扱っていないし注目もされていない!(のではないかな)
私たち素人愛好家の手にピクシーシュリンプの未来はかかっている!
③ピクシーシュリンプはたぶんあの狭い空間に満足していない。
本気で飼うなら住環境の見直しが必要!(な気がする)
あさどりとしては、小型の水槽でも買って
これから二匹のえびちゃんが
快適に暮らせる住環境作りをしていきたいと思っている。
~追 記~
ピクシーシュリンプで検索してきてくださった皆さんへ。
その後あさどりはえびちゃんの死に遭遇しました。
もう一度えびちゃんについて学んだことをお伝えします。
①ピクシーシュリンプは20~28℃が生育適正水温であり、暑さには弱い。
今の暑さでは日中水温が28℃以上になることがあり、
これはエビちゃんにとって非常に過酷な状態だ。
日中留守にする室内は蒸し風呂状態ではないか?水温に注意してほしい。
他サイトによると凍らせたペットボトルをそばに置いておくだけでも水温は下がるそうなので
早速実践されたし!
②エビちゃんは基本的に共食いはしないと思ってよい。
弱って死んでしまったエビちゃんを他のエビちゃんが食べたと考えてほしい。
そしてその弱ってしまった原因を探ってほしい。(今だと水温の上昇)
③小さい瓶のなかではエビちゃんは長生きできない。
エサをやっても水がにごってしまう。長く飼いたいと思うならば移住を考えた方がよい。
そして移住には水慣らしがもっとも重要である。
④ピクシーシュリンプは俗名であり正式にはスカーレットシュリンプと言う。
あさどりはエビちゃんに関してまだ素人である。
こちらのサイトで詳しい情報を入手されたし!
ホロホロ研究プロジェクト
みなさんのエビちゃんが幸せで元気に長生きできることを切に願う!
エンジョイ エビライフ!
by asadoricite
| 2006-07-02 21:36
| エビライフ