拒否される経験
2006年 06月 14日
私は病院に勤務している。
普段は患者さんたちから頼りにされ何らかの役に立てるこの仕事は
いい仕事だなぁと感じている。
しかし人間相手だからこそ落ち込むことも多い。
その筆頭にあげられるのがこの「拒否される」という事態である。
拒否する人は
認知症の小さなおばあちゃんだろうが
全盲の老人であろうが
元暴力団のおじさんであろうが(全て実話)
全く関係なく私を十分にへこませる。
その患者さんに関わる時間が怖くなる。
オドオドしてしまい、ますます相手を助長させる。
拒否する人はもともとのキャラクターからそういうタイプの場合もあるし
病気による人格の変化もある。
身体が不自由になってしまい
思うようにならないことがたくさんある。
そういうことはわかっていても
やっぱり負の言葉を投げつけられるとつらい。
今まさに毎日拒否にあっている。
これが普通の人付き合いなら避けて通るところだけれど
仕事だから避けて通れない。
あのおばあちゃんといつか打ち解けられる日がくるのだろうか。
わからない。
どうやら男性の方が受けが良いらしいので
明日は男っぽく接してみることにする(?)
普段は患者さんたちから頼りにされ何らかの役に立てるこの仕事は
いい仕事だなぁと感じている。
しかし人間相手だからこそ落ち込むことも多い。
その筆頭にあげられるのがこの「拒否される」という事態である。
拒否する人は
認知症の小さなおばあちゃんだろうが
全盲の老人であろうが
元暴力団のおじさんであろうが(全て実話)
全く関係なく私を十分にへこませる。
その患者さんに関わる時間が怖くなる。
オドオドしてしまい、ますます相手を助長させる。
拒否する人はもともとのキャラクターからそういうタイプの場合もあるし
病気による人格の変化もある。
身体が不自由になってしまい
思うようにならないことがたくさんある。
そういうことはわかっていても
やっぱり負の言葉を投げつけられるとつらい。
今まさに毎日拒否にあっている。
これが普通の人付き合いなら避けて通るところだけれど
仕事だから避けて通れない。
あのおばあちゃんといつか打ち解けられる日がくるのだろうか。
わからない。
どうやら男性の方が受けが良いらしいので
明日は男っぽく接してみることにする(?)
by asadoricite
| 2006-06-14 22:37
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