『虹の女神』をみた
2006年 11月 15日
私は岩井俊二の映画が好きで
だいたいはみていると思う。
だから岩井俊二初プロデュースという『虹の女神』も
絶対みたいと思っていて
やっと今日、みにいくことが出来た。
<ストーリー>
映画サークルに所属するあおいと
あおいのバイト先の女の子のストーカーだった智也。
強引だけど純粋で憎めない智也を
あおいは映画の主役に抜擢する。
智也の恋愛相談にのったりしながら友情をはぐくむ二人だが・・・
この映画は「身近な人の死」を描きたいというところからスタートした映画だそうだ。
死というもののどうしようもなさ、取り返しのつかなさと
だからこそあまりにも輝いて見える一瞬みたいなものが描かれていると思う。
あおいみたいに気取らなくて男同士みたいに仲良く出来ちゃって
映画に対してはマニアックでかっこよくて
でも好きな人には素直になれなかったりする女の子。
なんか自分の中にもあおいがいるなって思う。
もうあおいそのものに見える上野樹里の演技も輝いていた。
そして犬みたいなかわいい笑顔と自然な演技が光る市原隼人。
とにかくせつなくて、そして愛おしい映画だった。
だいたいはみていると思う。
だから岩井俊二初プロデュースという『虹の女神』も
絶対みたいと思っていて
やっと今日、みにいくことが出来た。
<ストーリー>
映画サークルに所属するあおいと
あおいのバイト先の女の子のストーカーだった智也。
強引だけど純粋で憎めない智也を
あおいは映画の主役に抜擢する。
智也の恋愛相談にのったりしながら友情をはぐくむ二人だが・・・
この映画は「身近な人の死」を描きたいというところからスタートした映画だそうだ。
死というもののどうしようもなさ、取り返しのつかなさと
だからこそあまりにも輝いて見える一瞬みたいなものが描かれていると思う。
あおいみたいに気取らなくて男同士みたいに仲良く出来ちゃって
映画に対してはマニアックでかっこよくて
でも好きな人には素直になれなかったりする女の子。
なんか自分の中にもあおいがいるなって思う。
もうあおいそのものに見える上野樹里の演技も輝いていた。
そして犬みたいなかわいい笑顔と自然な演技が光る市原隼人。
とにかくせつなくて、そして愛おしい映画だった。
by asadoricite
| 2006-11-15 22:59
| 最近のできごと